Symptom こんな症状はありませんか?

横浜関内で心療内科を当日予約したい方へ|今日つらいときの受診目安と初診の流れ

「気持ちがつらくて、今日にでも相談したい」「平日は仕事で動けない、会社帰りや土日に診てほしい」「初めてで、当日でも受診できるのか分からない」「何を話せばいいのか、費用や持ち物は」——心療内科・精神科の受診を考えるとき、こうした不安が重なって、一歩を踏み出しにくいものです。

このページは、横浜市中区・関内のみなとメンタルクリニックが、初めて受診される方に向けてお届けする受診ガイドの総合案内です。当日予約の方法、今日つらいときに受診を考える目安、初診で何を話すか・持ち物・費用・診断書・予約の流れまでを、できるだけやさしくまとめました。テーマごとに、くわしい解説ページもご用意しています。読み終えるころには受診のイメージがつかめて、少しでも気持ちが軽くなっていれば幸いです。


今日、つらい方へ|当日予約でご相談いただけます

みなとメンタルクリニックは関内駅から徒歩2分(桜木町駅・馬車道駅から徒歩5分)。祝日以外は毎日診療し、平日は夜19時まで、土日も診療しています。当日予約にも対応しているため、「今日、相談したい」というときにもご利用いただけます(枠の状況によっては、ご希望に添えない場合もございます)。女性医師も在籍し、みなとみらいエリアやオフィス街からも通いやすい立地です。

「予約の電話をかけるのもしんどい」というときは、WEB予約なら時間を気にせず、すきま時間に予約が取れます。ご自身で動くのがつらいときは、ご家族にWEB予約や付き添いをお願いするのも一つの方法です。


こんなサインがあれば、今日にでも受診を

次のような状態が続いているときは、我慢して大きくなる前に、早めのご相談をおすすめします。

  • 眠れない、または朝早く目が覚めてしまう日が続いている
  • 気分の落ち込みや不安が、2週間以上続いている
  • 仕事や家事に集中できない、やる気がわかない
  • 動悸・息苦しさ・頭痛など、体の不調が続くのに、検査では異常が見つからない
  • 会社に行こうとすると涙が出る、体が動かない
  • 「消えてしまいたい」と感じることがある

「これくらいで受診していいのだろうか」と迷うこと自体が、心が疲れているサインのこともあります。つらさは、我慢して大きくなってから対処するよりも、早い段階で相談するほど、回復もスムーズになりやすいといわれています。とくに「消えてしまいたい」という気持ちがあるときは、我慢せず、できるだけ早くご相談ください。


受診をためらってしまうのは、自然なことです

初めて受診される方から、よくこんなお気持ちをうかがいます。

  • 「こんなことで受診してもいいのか分からない」
  • 「うまく話せなかったら、どうしよう」
  • 「いきなり薬を出されたり、入院をすすめられたりしないか不安」
  • 「大げさに思われないか、逆に軽く扱われないか心配」
  • 「待合室で知り合いに会わないか気になる」

どれも、多くの方が同じように抱かれる、ごく自然なお気持ちです。まずお伝えしたいのは、「受診していいのか迷うくらいつらい」と感じている、その時点で、相談する十分な理由があるということです。うまく話せなくても構いませんし、初診でいきなり何かを決めつけられることもありません。どうか気負わずに、いまのご自身の状態を、そのままお聞かせいただければ大丈夫です。


精神科と心療内科、どちらを受診すればよいのでしょうか

「精神科」と「心療内科」の違いが分からず、迷ってしまう方は少なくありません。おおまかには、こころの症状(気分の落ち込み、不安、眠れない、意欲がわかないなど)が中心であれば精神科、ストレスが体の症状(動悸、頭痛、胃の不調、めまいなど)として強く出ている場合は心療内科が想定される、という整理になります。

とはいえ、実際には両者の境目は重なり合っていて、どちらを選ぶべきか厳密に考えていただく必要はほとんどありません。当院は精神科・心療内科の両方に対応しておりますので、症状に応じて適切に診療いたします。「自分はどちらだろう」と悩む前に、いま困っていることをそのままご相談いただければ大丈夫です。くわしくは[shinryonaika-seishinka-difference]心療内科と精神科の違いは?どちらを受診すればいいかを横浜・関内の精神科医が解説をご覧ください。


初診では、何を話せばよいのでしょうか

初診では、きちんとまとまった説明をしていただく必要はありません。次のようなことを、お話しできる範囲でお伝えいただければ十分です。

  • いちばん困っていること(たとえば、眠れない、気分が落ち込む、動悸がする、仕事に行けない など)
  • いつ頃からその症状が続いているか
  • どんなときに強くなるか(朝、職場、人と会うとき など)
  • 日常生活への影響(仕事・家事・睡眠・食事が、以前とどう変わったか)
  • 思い当たるきっかけがあれば(異動、人間関係、体調の変化 など)

順序立てて話せなくても、まったく問題ありません。思いついたことから、断片的にお話しいただいて大丈夫です。足りないところは医師のほうから少しずつおうかがいしてつないでいきますので、「全部きちんと説明しなければ」と気負わなくて大丈夫です。

医師から聞かれやすいこと

診察では、状態をていねいに理解するために、医師から次のようなことをうかがうことがあります。

  • 睡眠・食欲・気分の状態
  • 症状が続いている期間と、その間の変化
  • お仕事や生活の状況、最近の出来事
  • これまでの通院歴や、いま飲んでいるお薬・持病
  • お酒やカフェインの習慣 など

もし答えにくい質問があれば、「それはまだ話したくない」「うまく言葉にできない」とお伝えいただいて構いません。すべてを無理にお話しいただく必要はありませんので、どうかご安心ください。

うまく話せるか不安なときの、伝え方のコツ

「緊張して頭が真っ白になりそう」「話そうとすると涙が出てしまうかもしれない」——そんなふうに感じる方は、決して少なくありません。そういうときのために、いくつかの方法があります。

  • メモを持参する:困っていることや経過を箇条書きにして、見ながら話す、あるいはそのままお渡しいただくのでも大丈夫です。
  • 「うまく話せません」と最初に伝える:それ自体が、医師にとって大切な情報になります。あとは質問で整理していきます。
  • 話したくないことは、話さなくてよい:診察は問いただす場ではありません。お話しできるところから、少しずつで構いません。
  • ご家族の同席:ご希望があれば、ご家族と一緒に診察室に入っていただくこともできます。

言葉に詰まっても、途中で沈黙があっても、まったく問題ありません。当院では、急かすことなく、じっくりとお話をうかがうことを大切にしています。涙が出ても、そのままで大丈夫です。

体調がつらくて、準備が難しいときは

「メモを作る気力もない」「予約の電話をかけるのもしんどい」——心が疲れているときは、受診の準備そのものが負担に感じられることがあります。そんなときは、準備が整っていなくても大丈夫です。手ぶらでお越しいただいても構いませんし、保険証だけご用意いただければ受診できます。「ここに来るだけで精一杯だった」という方も多くいらっしゃいます。たどり着いていただけたこと、それだけで十分です。あとは一緒に整理していきましょう。


初診当日の流れ

初診は、一般的に次のような流れで進みます。

  • ① 受付・問診票の記入:困っていることや経過を、書ける範囲で記入していただきます。書きづらいところは空欄のままでも構いません。
  • ② 診察:医師がお話をうかがいながら、いまの状態を一緒に整理していきます。
  • ③ 今後の方針のご相談:必要に応じて、検査・治療・通院の見通しをご相談します。
  • ④ お会計・次回のご予約:今後の通院について確認します。

初診にかかる時間は、目安としておおよそ30分程度ですが、状況によって前後します。混雑の状況によってはお待ちいただくこともありますので、お時間に少し余裕をもってお越しいただけると安心です。


初診の持ち物

初診の際は、次のものをご用意ください。

  • 健康保険証(マイナンバーカードの保険証利用を含む)
  • 各種医療証(お持ちの方)
  • お薬手帳、または現在飲んでいるお薬が分かるもの
  • 紹介状(他院からのご紹介がある場合)
  • 困っていることをまとめたメモ(任意。あるとお話ししやすくなります)

普段、眼鏡やコンタクトをお使いの方は、当日もご持参ください。メモやお薬手帳がなくても受診はできますので、ご無理のない範囲でご用意いただければ大丈夫です。


費用・保険証・自立支援医療について

当院は保険診療を行っています。初診時は、必ず健康保険証をお持ちください。費用は、診察の内容や検査の有無によって異なります。一般的な初診の自己負担額の目安や、検査・お薬が加わる場合の考え方については、受付や診察の際にご確認いただけます。「思っていたより費用がかかったら」というご心配がないよう、気になる点は遠慮なくお尋ねください。

また、継続的な通院が必要な場合には、医療費の自己負担を軽減できる自立支援医療(精神通院医療)という制度を利用できることがあります。対象や手続きには条件がありますので、ご希望や疑問があれば、診察・受付でお気軽にお尋ねください。受診のご案内は患者様へのご案内もあわせてご覧ください。


診断書・意見書が必要な場合

休職や職場への提出などで診断書・意見書が必要な場合は、診察のなかでご相談ください。診断書は、医師が診察のうえで必要と判断した場合に作成いたします。作成には所定の文書料(保険外・別途費用)がかかります。内容や発行のタイミングは、状態や目的によって異なりますので、まずはお気持ちやご事情をお聞かせください。診断書のくわしい費用や相談方法は[medical-certificate]心療内科で診断書はもらえる?休職の診断書・意見書の費用と相談方法を横浜・関内の精神科医が解説をご覧ください。

「そもそも休むべきかどうか」で迷っている段階の方は、[should-i-take-leave]仕事を休むべきか迷ったとき、心療内科で相談できること|横浜・関内の精神科医(産業医)が解説もあわせてご覧ください。休職・復職に関するご相談や、産業医の視点でのサポートについては、休職・復職についてのページもご参照ください。


予約の流れ|WEB予約・当日予約

当院は予約制です。WEB予約のほか、当日のご予約にも対応しています(枠の状況によっては、ご希望に添えない場合もございます)。平日は夜19時まで診療しているため、お仕事帰りにも立ち寄っていただきやすい時間帯があります。診療時間や休診日は診療時間・カレンダーでご確認ください。受診の流れは初診の方へもあわせてご参照ください。

会社帰りや土日に通える受診先をお探しの方は、[clinic-after-work]会社帰りに通える心療内科をお探しの方へ|横浜・関内で夜間・土日も診療、当日予約に対応もご覧ください。クリニックの選び方に迷う方は、[how-to-choose-clinic]横浜・関内で心療内科・精神科を探すときの選び方|後悔しないためのチェックポイントが参考になります。


初診で必ず薬が出るわけではありません

「受診したら、すぐに薬を飲まされるのではないか」とご心配される方がいらっしゃいますが、そうとは限りません。初診では、まず状態をていねいにうかがうことが中心です。症状が比較的軽い場合は、休養や生活の調整、対話を中心に進めることもあります。お薬を使う場合も、その目的や見通しをご説明し、ご納得いただいたうえで進めますので、お薬への不安は遠慮なくお伝えください。


初診のあと、通院はどう続いていくのでしょうか

初診は、あくまで「はじまり」です。一度の診察ですべてが分かったり、解決したりするわけではありません。多くの場合、しばらくは定期的に通院していただきながら、お話や経過を重ねるなかで、その方に合った方針を少しずつ整えていきます。

通院の間隔やお薬の有無、いつまで続くのかといった見通しは、状態に応じて医師とご相談しながら決めていきます。「ずっと通い続けることになるのでは」とご心配になるかもしれませんが、はじめからすべてが決まっているわけではありません。回復に向けて、一緒に歩んでいく場だとお考えいただければと思います。


ご家族の方へ

ご本人が受診をためらっているとき、ご家族としてどう支えればよいか、悩まれることもあると思います。無理に説得しようとすると、かえって心を閉ざしてしまうこともあります。「あなたのことが心配だから、一度だけ一緒に行ってみない?」といった、責めない声かけが届きやすいことが多いです。

ご家族が付き添って来院されたり、一緒に診察室に入っていただいたりすることもできます。ご本人が動けないほどつらい場合の関わり方についても、診察のなかで一緒に考えていけますので、まずはご相談ください。


症状から受診先を探している方へ

いま気になっている症状がある方は、それぞれの解説ページもご覧いただけます。

女性医師に相談したい方は、女性医師に相談したいメンタル不調とはのページもあわせてご覧ください。


よくある質問

初診は予約が必要ですか?当日でも受けられますか?

当院は予約制です。WEB予約のほか当日予約にも対応していますが、枠の状況によってはご希望の時間に添えない場合があります。可能な範囲で、事前のご予約をおすすめします。

その日のうちに受診できますか?

当日予約に対応しています。祝日以外は毎日診療し、平日は夜19時まで、土日も診療していますので、「今日つらい」というときにもご相談いただきやすい体制です。まずはWEB予約、またはお電話(045-663-5925)でご相談ください。

初診にはどのくらい時間がかかりますか?

目安としておおよそ30分程度ですが、状況によって前後します。お待ち時間が生じることもありますので、お時間に余裕をもってお越しください。

何を持っていけばいいですか?

健康保険証、各種医療証、お薬手帳(または現在のお薬が分かるもの)、紹介状がある場合はそちらをご持参ください。困りごとのメモがあるとお話ししやすくなりますが、なくても受診できます。

初診で必ず薬が出ますか?

必ずしもそうではありません。まず状態をうかがうことが中心で、症状によっては休養や生活の調整を中心に進めることもあります。お薬を使う場合も、ご説明し、ご納得いただいたうえで進めます。

費用はどのくらいですか?保険は使えますか?

保険診療に対応しています。費用は診察の内容や検査の有無によって異なります。具体的な目安は、受付や診察の際にご確認いただけます。

診断書はその日にもらえますか?

診断書は、医師が診察のうえで必要と判断した場合に作成します(別途文書料)。内容や発行のタイミングは、目的や状態により異なりますので、診察でご相談ください。

うまく話せるか不安です。メモを見ながらでもいいですか?

もちろん大丈夫です。メモを見ながら話す、そのままお渡しいただくのでも構いません。うまく話せないこと自体をお伝えいただければ、医師が質問で整理していきます。

家族と一緒に診察室に入れますか?

ご希望があれば、ご家族の同席も可能です。受付の際にお申し出ください。

心療内科と精神科、どちらを受診すればいいですか?

当院は両方に対応しているため、迷う必要はありません。いま困っている症状をご相談いただければ、適切に診療します。

女性の医師に診てもらえますか?

女性医師も在籍しています。ご希望がある場合は、予約の際や受付でご相談ください。診療日や枠の状況によってご案内が異なる場合があります。


当院の特徴|関内駅2分・平日夜間診療・当日予約対応・女性医師在籍

みなとメンタルクリニックは、関内駅から徒歩2分、桜木町駅・馬車道駅から徒歩5分の通いやすい立地にあります。祝日以外は毎日診療しており、平日は夜19時まで診療しているため、お仕事帰りにも立ち寄っていただきやすい時間帯があります(土曜・日曜も診療しています)。当日のご予約にも対応していますが、枠の状況によってはご希望に添えない場合もございます。女性医師も在籍し、保険適用の心理検査にも対応しています。うつ病、不安症、不眠症、自律神経失調症、適応障害、発達障害など、こころの不調全般を診療しています。初めての方にも安心して相談していただけるよう、ていねいな対応を心がけています。


関内・桜木町・馬車道周辺で受診を考えている方へ

初めての受診は、誰にとっても不安なものです。けれど、つらさを一人で抱え続けるよりも、一度相談してみることで見通しが立ち、ふっと気持ちが軽くなることがあります。「こんなことで」と思わず、どうかまずは、いまのご自身の状態をお聞かせください。

横浜・関内のみなとメンタルクリニックは、関内駅から徒歩2分、桜木町駅・馬車道駅から徒歩5分。平日は夜間まで診療し、当日予約にも対応(枠状況によります)、みなとみらいエリアからも通院しやすいクリニックです。横浜市中区・関内を中心に、馬車道・桜木町エリアからもお越しいただけます。受診をご希望の方はWEB予約はこちらから。受診前のご確認はよくある質問もご覧ください。


受診ガイド(関連ページ)

受診をご検討の方へ


監修

田邊 陽一郎(精神保健指定医・精神科専門医・日本医師会認定産業医・難病指定医)/医療法人鴻志会 みなとメンタルクリニック 理事長。秋田大学医学部卒業後、東北での精神科救急・被災地医療、神奈川での在宅医療を経て現職。うつ病・不安症・睡眠障害・認知症などを中心に診療しています。詳しくは田邊陽一郎の理事長プロフィールをご覧ください。

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